こんにちは。

”自分への思いやり”をテーマとするライフスタイルブランド、「muiui」(無為有為)のブログへようこそ!

代表の宮田靖子です。

 

大人世代の方の中には、

だんだんと顔の輪郭が変わってきた?!重力には勝てないなぁ・・・。リフトアップしたい!

あるいは、

顔が何となくこわばってきて、笑いにくい・・・瞼が重い・・・。すっきり明るい表情になりたい!

といったお悩みをお持ちの方がいらっしゃると思います。

 

お顔のたるみが気になる原因は複数あり、

1、肌の弾力の低下(真皮層のコラーゲンやエラスチンの量や質の低下)

2、皮下脂肪が多くなり、下垂する

3、筋肉(表情筋)の質の低下(皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなる)

などが考えられ・・・

 

1、と2、は皮膚の表面(表皮や真皮)における現象。

そして

3つめはそれよりもう少し深い部分、皮膚の土台での変化で、

「顔がこわばった感じ」や「笑いにくい」というお悩みにも筋肉(表情筋)の状態が影響します。

 

一般的に、筋肉といえば、日常生活のあらゆる動作をするのに必要なだけでなく

体を守る、基礎代謝をあげる、血液やリンパの循環を促すなど、様々な働きをしていますが

お顔の筋肉(表情筋)は、美容上のキーポイントであると共に「心で感じていることを表現してしまう!!」

というすごい特徴を持っています。

 

そんな表情筋についての基本情報とケアについてまとめてみましたので、ぜひ参考になさってください。

 

目次

表情筋の祖先は「エラ」?!

表情筋と日本人

表情筋のなりたち

怖い表情 VS. 優しい表情

表情筋の特徴

表情筋と心

まぁるい私へ

表情筋のケアにおすすめのアイテム

 

表情筋の祖先は「エラ」?!

喜怒哀楽に始まり、微妙な感情や心模様を表す、私たちの顔の筋肉「表情筋」。

それ以外の筋肉は、からだの動作を担う一方、表情筋は心の状態によって動くなんてすごく特別!と思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

なんでそんな風になったのかしら・・・。

 

表情筋の生物史的な由来について、故・三木成夫先生は著作の「ヒトのからだ」にて

魚類の「えら」の筋肉の一部がしだいに顔面にせり出し、特に哺乳類では、お乳を口で吸い、さらに目、耳、鼻の入口の開閉を司り、様々な表情を表すようになった。

と書いていらっしゃいます。

生物の中で表情筋が発達しているのはわたし達「ヒト」だけですものね。

ヒトの祖先は生き残るために、集団生活をするようになって、協力したり、コミュニケーションをとるようになりました。

仲間の顔色を伺いながら相手が考えていることを理解してきた進化の結果がわたし達のこの表情筋なのかなぁ、、、なんて思います。

ヒトの脳の真ん中半分から前の部分を「前頭葉」というのですが、この前頭葉に顔の筋肉をいろいろ制御するような部位があって、運動出力をコントロールもしているそうです。

 

表情筋と日本人

小さなものまで入れたら30種類以上ある表情筋

日本人の通常の生活では、全体の30%ほどしか使っていないと言われており、世界の中でも表情筋の運動が少ない国民だそうです。

その理由として、日本語が他と比べて口を大きく開けたり、舌を動かさなくても発音できる言語であることや、ジェスチャーや表情などが控えめであるという日本人特有の気質などが関係しているのはないかと言われています。

表情筋の運動量を増やすことは、美容面だけでなく、脳の活性、口内環境、内蔵、自律神経のケアにも繋がる点からも注目が集まっています。

表情筋についての理解を深め、しっかり動かすことで、明るい表情、そして健やかなお肌と心を手に入れてくださいね。

 

表情筋の成り立ち

顔には、上記のように小さなたくさんの筋肉が走行していて、その動きのコンビネーションによってわたし達の微妙な表情が作られます。

 

口や眼・・・開閉しやすいように丸い(輪状)の筋肉です。(眼輪筋・口輪筋)

・・・幅の広い筋肉が縦に走行していて(前頭筋)、額の部分から頭のてっぺん、そして後頭部に向かってつながっています。

・・・目の下から口に向かって、放射状に小さな筋肉がいくつもあります。

 

皮膚のシワはこうしたそれぞれの表情筋の走行に対して垂直に現れます。

だから、額のシワは横に、目の周りの小ジワは目尻にできるのですね(^_^;)

 

怖い表情・優しい表情

表情はその人の個性を表す重要な要素である一方、ほとんどの人に共通する特徴もあります。

それは・・・。

緊張したり、負の感情を抱いている時、わたし達は顔の上半分の表情筋が活性化します。

こんな感じ。

具体的には額の「前頭筋」や眉の運動に関わる「皺眉筋(しゅうびきん)」に力が入り、難しい表情になります。

 

その反対で楽しくて、穏やかな気持ちの時、わたし達は表情筋の下半分が活性化します。

口角が上がり、頬が引き上がり、高さがでて、立体的なお顔になります。

口の周りの口輪筋や、頬を口を繋げるいくつかの頬骨筋の運動が優しい笑顔を作ります。

 

”おでこや眉の辺りの筋肉がリラックスしていながら、口角は上がり、頬の高さも高くなっている”

そんな状態が、リラックス出来ている優しい表情になるのですね。

 

それが分かっていながら、気が付くと、いつの間にか眉の辺りに緊張を感じている私・・・。

指で動かして強制的に(^_^;)表情筋をほぐす毎日です。

自然にす~と力を抜ける日が来ると良いなぁ。。・゚♡゚・。。・゚

 

表情筋の特徴

表情筋を動かすのは良いけれど、身体の筋肉みたいに運動しすぎて、疲れたり、筋肉が大きくなったりしないの?

といった不安もお持ちの方もあるかもしれません。

その点については・・・大丈夫です!安心してください(^-^)

 

実は筋肉を「速筋」と「遅筋」という二つに分類する考え方があり、その簡単な特徴は下の通りです。

表情筋はほぼ「遅筋」なので、しっかり動かすことにメリットはあってもデメリットはありませんよ。

 

◆遅筋 ⇒ 表情筋はほとんど(90%)がこちら

・ゆっくりとした動きが得意で疲れにくい

・筋繊維が太くなりにくい

・自律神経の働きと密接である

 

◆速筋

・速い動きが得意だが疲れやすい

・筋繊維が太くなりやすい

・表情筋の10%を占める

 

もし表情筋が疲れやすかったら、何時間もおしゃべりできないですものね(笑)

 

 

表情筋と心

脳で感じていること(心)は目に見えませんが

「表情筋の動き」となって、目に見えるものに変わります。

その繋がりに注目して、

表情筋をケアする ⇒⇒ 心に影響を与える

という逆のアプローチにチャレンジ!!

 

「表情筋の緊張を緩めて、感情をほぐす」 という考え方です。

 

実践方法としては、お顔のマッサージなどもオススメです。

手で行う心地よいお顔のマッサージは、脳の中を優しくマッサージしているような感じです。

日常のスキンケアの時間にそんな時間を少しプラスしていただけたらと思います。

下の手の動かし方などを参考に、伸びの良い乳液や、アロマオイルを使ってぜひ試してみてください。

 

 

まぁるい私へ

大人世代のお顔の印象は、シミがある、シワがあるなど細かいパーツがどうなっているということよりも、

表情、声・言葉、佇まいなど、在り方を含めた全体のイメージで変わります。

 

お肌の土台である表情筋の緊張を和らげ、動きやすい状態にしておくことは、お肌の健やかさはもちろんのこと、心の柔軟性にも影響を及ぼしそうですね。

 

そこで、提案したいのが、お顔の表情や心が”まぁるくなる”1~2分でできる表情筋のストレッチです。

2つご紹介しますね。

 

1.母音でフィットネス

「あ」・「え」・「い」・「お」・「う」 と口の形や表情筋の動きを意識しながらを丁寧に言ってみましょう。

3~5回ぐらい。

この方法は、何も特別なことではありませんが、真剣にやってみると・・・

いかに日常で表情筋の運動を怠けているか!と感じます。

車の運転中、お風呂の中や、歯磨きの後など、表情筋のケアと毎日、欠かさず自分がやっていることとセットにしてみるのも続けるコツだと思います(^-^)

 

2.まぁるくなるフィットネス

「円い形」から想像できる「お顔の立体感」、「柔和さ」「包み込まれる安心感」などをイメージしてくださいね。

表情筋のストレッチは手が滑るとやりにくいので、乳液やクリームをつけた後ではなく、お風呂の中やスキンケアの中の化粧水をつけた後などに行ってください。

↓ ↓ ↓

◆まぁるくなるフィットネス(表情筋のストレッチ)

 

 

表情筋のケアにおすすめのアイテム

<マッサージ用>

♥muiui(無為有為) マインドフルネス乳液

♥ヴェリマ リフトケアマッサージ

♥ソルーナ ローズオイル

 

以上、あなたのお役に立てる内容がありましたら幸いです。

最後までお読みくださり、有難うございます。